当院の特徴

スパイラルテープについて
スパイラルテープについてご存じですか?
スパイラルテーピングとは、身体のアンバランスによって起こる関節や筋肉の腫れ、痛みなどに対して専用の機械や徒手検査を用いて原因を探し、検査結果に基づき身体に対してスパイラルテープを貼付する施術方法です。
- 副作用や感染症、後遺症がなく安全な治療法。
- 施術直後にすぐ効果を実感できる。
- 施術中の痛みが少ないこと。
- 身体の歪みを速やかに無理なく整えることができる。



症状別の施術内容



休診日カレンダー
休診日 | |
午前のみ営業 |
新着情報
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「骨盤矯正」についてです。
皆さん日々を過ごされている中で一度は耳にしたことがある骨盤矯正というもの。
腰痛治療やダイエットなど様々な効果をもたらすなどとこの言葉は幅広く社会に出回りました。
当院に来られる患者様の中にも「産後の骨盤矯正をお願いしたいのですが、、、」と問い合わせを受けることが稀にあります。
そして整骨院や整体院をされている色んな方々が骨盤矯正というワードを出して施術を行っています。
ですが実際に効果はどのようなものなのでしょうか?今日はその内容についてお話させていただきます。
まず最初に骨盤とはそもそも寛骨、仙骨、尾骨の3つが合わさったものを言います。
仙腸関節という関節がほんの数ミリ動くことはありますがそこには強靭な靭帯が付着しているため基本的に動かないと考えて良いものです。


もし仮に触ったりして開いているのが明らかに分かるほど骨盤が動く方がいるとすれば上半身の体重を支えることが出来なくなり歩けなくなります。
もしくは「恥骨結合離開」という状態になりますのですぐに病院に行かなければなりません。
また女性の出産の際にはリラクシンというホルモンが分泌されることで一時的に骨盤が緩み赤ちゃんを産みやすくするというものがあります。
なのでこの影響により出産後に尿漏れがしやすくなったりします(具体的には骨盤底筋の緩みが原因です)。
通常この状態は産後3か月以内に収まります。ですがもしそれ以上症状が続くようであればこちらも整骨院ではなくまずは病院を受診することをお勧めいたします。
「産後で前まで履けていたズボンが入らなくなった、、、」と仰る患者様もいますが大前提として、妊娠前と妊娠中で同じように運動できる方はいないと思います。
そして筋肉は使われなければ徐々に分解され脂肪へと変わっていきます。それを「骨盤が開いたから」という理由で括っているのと同じです。
一般に骨盤矯正を受ける方は「冷え、便秘、生理不順、腰痛、肥満」などなど症状は様々ですが、これらの症状と骨盤の歪みには関連性があるという科学的根拠がありません。
もし仮に骨盤矯正というものが仮に凄く効果のあるものだとしたら何故お医者様や産婦人科の先生方が最前線でやらないのでしょうか?
その本質は骨盤矯正と言いながら骨盤周辺の使えていない筋肉を動かしたり緊張している筋肉をほぐしている。いわゆるマッサージやストレッチだからです。
上記の内容をご覧になったうえで結論を申しますと「基本的に効果はありません」
当院に似たような症状で来られる患者様の多くが、妊娠中に腰痛になってしまい出産後もその症状を引きずっている場合。股関節や腰部の筋肉の牽引力から骨盤が前や後ろに傾いてしまっている場合。横隔膜などの筋肉を上手に使えてない為内臓が下垂してしまっている場合。このような原因が考えられます。
ですのでその症状を改善するために私たちは患者様に対し施術を行っています。
これは患者様に対して当たり前にやっていることなので骨盤矯正でも何でもないです。
以上の事から当院では骨盤矯正を行っていません。
長文になりましたが最後まで見ていただき誠にありがとうございます。
今後も皆さんに少しでも役立つ情報を発信出来たらなと思っております。
また電話やWEB予約にていつでも来院お待ちしておりますので是非お待ちしております。
ではまた次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
11月のお休みのお知らせです。
11月18日 午前のみ営業
11月19日 お休み
11月29日 お休み
最近では毎日朝晩冷え込むようになってきましたが皆さんは冬支度終わってますか?
身体の為にもタイヤ交換や冬に向けての衣替えはなるべく早めに準備しておきましょう。
今日は「冷えと腰痛の関係」についてお話します。
寒い季節になると患者様が多くなる原因の一つが腰痛です。
日本人は80%以上が経験すると言われております。
この時期は特に冷えからくる血行不良が腰痛を促すことがあります。
この血行不良からくる腰痛というのはレントゲンやMRIでは分からないと言われることがあります。
では何故血行不良に陥ってしまうのか?

腰部周辺の筋力不足、加齢や姿勢の悪い生活習慣による持続的な筋力低下、身体の冷え、精神的ストレスなどが原因として挙げられます。
その中で今回注目すべき点は「身体の冷え」です。
秋冬の寒さで身体が冷えると、人間は血管を縮めて腕や足などの血流量を減らし内臓へと血流を集めます。
その為に寒いからといって身体を動かさなくなると腰の筋肉に回るはずの血液が中々供給されなくなりその状態で腰を急に動かそうとしても筋肉が十分に伸びず痛みが発生するというわけです。
また腰だけではなく股関節やお尻、膝関節やふくらはぎなどの筋肉が冷えて硬くなることでも同様の痛みが起きることがあります。
冷えに対する対処法としては、ストレッチや筋トレ、姿勢改善や身体を温める食事、入浴などがあります。
せっかく身体を温まっても外気や食べ物などによって冷やされてしまうことがあるので温かい服装や冷たい飲み物などには気を付けましょう。
日常でのケアでも改善しない場合は当院での施術をお勧めします。
ラジオ波や手技を行うことで筋肉の緊張を取り姿勢の歪みを矯正することで、血行が促進され冷えからくる腰痛も改善することが出来ます。
ではまた次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「浮腫(むくみ)」についてです。
女性の方は特にこの時期浮腫は気にかけた方が良いと思います。

浮腫とは何らかの原因により身体に水分が溜まっている状態の事を言います。
長時間の同じ姿勢、運動不足、過剰な水分・塩分摂取、身体の冷え、アルコールなど原因は様々です。
もちろん病気による浮腫もありますがほとんどの方は一過性のものの場合が多いのでしっかり生活習慣を見直してあげれば徐々に改善していくと思います。
マッサージや入浴、ストレッチ、脚を高くして寝る、これらの事をしていくと改善しやすいです。
私がここでお話しすることは予防についてです。
浮腫と言われるとやはりすぐ思い浮かぶのは「塩分」だと思います。
人間の身体にはナトリウムポンプというものがあります。
ナトリウムとはここでいう塩分になり、浮腫んでいる方というのは身体の細胞内にナトリウムイオンが過剰にある状態です。
このナトリウムイオンを細胞の外に出すために必要なのが「カリウムイオン」です。
つまりカリウムを適度に摂取することで浮腫を早く改善させることが出来ます。
カリウムを豊富に含む食材は、肉類、魚類、いも類、果実類、豆類、藻類などがあります。
肉や魚は皆さんよく食べている食品だと思いますが、カリウムというのは水にさらすだけでも流出してしまう栄養素なので調理法1つで摂取量が大きく変わってきてしまいます。
野菜類はなるべく生野菜かスープで食べていただく。又、魚は刺身にすることで効率よく摂取することが出来ます。
またもっと身近に摂取するのであれば納豆やカボチャ、もずく、バナナ、キウイなどがオススメかもしれませんね。自分の食生活を見直す良いきっかけになれば幸いです。
ナトリウムは皆さんよく聞く単語ですがカリウムはそんなに日常で聞くことは少ないと思ったので今回お話させていただきました。
勿論この方法が全て解決できるとは限りませんし、「やってみたけど変わらなかった、、、」という方は他の原因も考えられます。
当院でもラジオ波による内臓代謝を促進することで浮腫の早期改善をすることも可能です。気になった方は是非一度受けてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
10月のお休みのお知らせになります。
10月15日 休み
10月28日 15時まで営業
今回の話題は、「肩凝り」についてです。

皆さんも普段の生活の中で一度はなったり耳にしたことがあると思います。
肩凝りの定義としては、
「この症状に対する原因には諸説あるものの、確定的な診断方法や治療法はなく、腰痛などと並んで不明な点がとても多い疾患となっている。
長時間、首や背中が緊張するような姿勢をとり続けたり、猫背、前かがみなどの姿勢の悪さ、ショルダーバッグ、冷房などが原因とされる。
それらが原因で頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・上後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こる。
それによって酸素や栄養分が末端まで届かず疲労物質が蓄積し、これが刺激となって肩こりを起こすと考えられている。」(Wikipediaより引用)
と書かれています。
現代人はスマホやデスクワークなど基本的に前かがみ、若しくは身体の前側の筋肉を頻繁に使い仕事などの作業をします。
その結果、身体の前側にある筋肉(小胸筋など)が緊張し巻き肩のような姿勢になりやすくなることで後ろ側の筋肉が弛緩し引き延ばされ「凝り」というものが生まれます。
では突然ですが皆さんは肩が凝ったらどこをよく揉みますか?
当院の患者様に聞いてみると「頸の後ろから背中にかけてを揉んでもらう」という解答が最も多かったです。
先ほどお話ししましたが本当の原因になっているのは肩の前側の筋肉で、後ろの筋肉を揉んでも症状は一時的に消えますがまたすぐに戻ってしまうことが多いです。
なので今すぐ肩凝りを何とかしたいという方は前側の筋肉(小胸筋、大胸筋、肋間筋など)を揉んでストレッチしてみると良いですね。
必ず効果が出るとは言い切れませんがただ闇雲に後ろの筋肉だけを揉み続けるよりは効果的だと思います。
これから冷えてくる季節ですので皆さん体調管理にはくれぐれもお気をつけて下さいね。
それではまた次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今年は例年と違って異常気象が多い気がしますが皆さんは体調管理等大丈夫でしょうか?
仕事などで常日頃忙しいとは思いますが怪我の予防のためにも身体のケアはしっかり忘れないようにしましょう!
本日の話題ですが「ラジオ波」についてです。

私も少し前にSWIMS(ラジオ波)を導入してみたんですが導入した日から今までずっと日々いろんな患者様にご好評をいただいていおります。
詳しくはHPの施術料金表の所に簡単な説明が載っていますのでお時間ある方は是非そちらでもご確認してみてください。
筋肉や脂肪層まで届くラジオ波が体内の水分子を振動させ熱を産生し身体の深部から温め代謝を上げ症状を緩和させます。
疼痛緩和、関節可動域拡大、代謝促進による脂肪燃焼効果、むくみ改善、スポーツ選手のケアやコンディショニング等幅広い分野で注目を集めています。
即効性があるのも魅力の1つです。
術者の使い方によっては治療と美容の両方をこなすことが出来る素晴らしい機器です。
指圧等での痛い施術が苦手な方は勿論の事、初めてラジオ波施術を受けられる方も「施術中痛みを全く感じないし温かくてすごく気持ちいいです」とよくお声を頂きます。
滝川市周辺でラジオ波を扱っている施設があまり多くなかったのでこの機会に是非一度ご自身で体感されてみては如何でしょうか?
皆様のご来院お待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
9月10日(日) お休み とさせていただきます
今回お話させていただく内容は「保険施術と自費施術との使い分け」についてです。
当院をご利用されている方、当院のHPを初めて見た。という方にお聞きします。
「私のこの身体の悩みって保険施術になるの?自費施術になるの?」と思ったこと一度はあると思います。
当院では保険施術も自費施術もどちらもやっていますのでどちらで案内されるか気になる方は多いと思います。
実際にお電話で聞かれる方やわざわざ当院まで足を運んでいただいて聞きに来られる方も一定数います。

保険施術についてまずお話させていただきます。
整骨院で保険を使う場合には「負傷原因」があるか、また「急性」であるかの条件が非常に重要です。
加えて私たち柔道整復師が保険を使える範囲は「骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷」のみとなっています。
- 負傷原因・・・痛みや不調になったのが動作やトラブルがあったのか。
「何にもしてないけど肩凝りなんです」や「何もしてないけどずっと腰が痛い」などは適応外となります。 - 急性・・・いつ痛めたのか?保険施術でご案内できるものは急性、要は最近痛めたもの。が適応となります。
「3年前に膝が痛くなって手術したが今も痛い」「数か月前にヘルニアになってから痛みが続く」なども適応外となります。
保険施術で出来る範囲は限られています。基本的には患部に対する手技療法、電療(電気療法)、罨法(温める・冷やす)がメインとなります。
メリットとしては健康保険組合が7割負担してくれることにより患者負担は3割で済みます。
デメリットは出来る範囲が限られるため痛みや辛さが回復するまで満足のいく施術を受けられない可能性があります。
次に自費施術についてです。
基本的には保険施術に該当しない方が対象となります。原因不明の肩凝りや腰痛、長年続いている身体の不調などはこちらが適応となります。
メリットとしては保険外の施術を受けれる為、より効果が高く、より短期間での改善を期待することが出来ます。さらに痛みを緩和としての利用は勿論、ケガの予防やメンテナンスなどで健康維持目的での利用が可能です。
デメリットは保険施術と違い1回の施術料金が高くなることです。ですが早期改善が見込める為、総額負担は保険施術と大差ないこともあります。
上記の内容を踏まえた上でもう一度あなたの身体の悩みについてどちらの施術が適応なのか考えてみましょう。
保険も自費も使い方さえ間違わなければどちらも患者様にとって良い施術となっています。
是非今後ご利用を考えている方はご参考にしてみてください。
それでは次回またお会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
世間ではこの時期をお盆というみたいですが、皆さんはお盆の墓参りや祖父母様にご挨拶に行きましたか?
私は特にお盆だから何かするという習慣はないので毎日仕事三昧ですね。
さて今回の話題ですが「患者さんと一緒に治す」についてです。
当院では、「ケガや痛みは患者さん自身が治すもの。私たちはそのお手伝いをしている。」という考えで施術を行っています。
決して治療を投げやり(患者任せ)にしているわけではありません。
どんな方でも「自分で治す力・回復する力」は持っています。
治療に前向きである(本気で治したい!)という思いが回復において不可欠です。
当院の施術においてもある一定の効果は認められますが、それはあくまで私の一方的な施術にすぎません。
症状にもよりますが施術をしてもまたすぐ元に戻ってしまう。そういった方々が本気で改善させようと思うと当然患者様の協力が必要になってきます。
その原因となるものが患者様自身の「生活習慣や癖」が治りを悪くしている可能性が高いです。
自身の生活習慣や癖と真摯に向き合い前向きにそれらを改善しようと努力すること・私たちの指導に耳を傾けていただくこと・定期的な通院を心がけること。このような患者様のご協力があって初めて完治に導けると私は考えております。

どうすると痛めてしまうのか、早く治すためには何をしたらいいのか、そういったことを患者様にお伝えして施術により治癒力を引き出してあげることが当院の役目です。
日々のお仕事や学校など忙しいのも分かります。
ですがその中で今自分に出来ることを一緒に考えてみませんか?
ライフスタイルに合わせた貴方にとって無理のない最善な治療を見つけていきましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
8月のお休みを更新しました。
8月24日(木) お休みとさせていただきます。
今回お話させていただく内容は「原因を突き止める」についてです。
これはあくまで例え話ですが、最近来院されるお客様の中で首が痛いという方がいらっしゃいました。
いつも通り施術前に検査させていただくと、頸部の筋肉のバランスに異常が出ているのは勿論の事ですが同時に腰部の筋肉のバランスも異常が見られました。
でもお客様に「腰は痛くないですか?」と聞くと大体の方は「今腰は痛くないから早く頸を診てほしい」と言われます。
そのお客様は結果から言うと腰部の筋肉が異常を起こしていたのが原因になって頸の痛みや違和感を引き起こしていました。
腰部の施術をした段階で動作確認をしていただくと「あれ?頸が痛くない、、、」と言われました。痛みがなくなり可動域が正常に戻ったので施術はそこで終了とし、お客様は満足そうに笑みを浮かべて帰っていきました。

このように「頸が痛いから頸に原因がある」というわけでもないことが分かります。
私も1日の中で色んな方々を診させていただきますが実際は「腰が痛いのに足に施術をしたら良くなった」とか「右肩が痛かったのに左肩に施術をしたら良くなった」など原因が違うところにあることも度々見受けられます。
あなたの身体の痛みや歪みは本当にそこが原因で痛くなっているのでしょうか?
痛いところに湿布を貼ったのに全然痛みが引かない、、、と言われる方も少なからず一定数はいると思います。
案外お身体の違うところに原因があってそれを見逃しているから痛みが残っているのかもしれませんよね?
当たり前だとは思いますが原因さえ分かってしまえば、あとはそこを施術することによって改善する場合もあると思います。
当院ではそういった方々の為にお一人ずつ必ず各種検査をしてどこに原因があるのか突き止めてから施術をさせていただいています。
まずは痛みや歪みの原因を知ることから一歩始めてみませんか?
それでは次回またお会いしましょう。
いつもまつの整骨院にご来院いただき誠にありがとうございます。
本日は、「頭痛」についてです。
皆さんは日々の暮らしの中で健康に生きていくために何に気を付けていますか?
食事、運動、睡眠などの規則正しい生活
勿論これらも大切なことです。では、もっと基本的な部分で大切なことはありませんか?
季節の変わり目や、天気の変化により心身に様々な不調が生じる。それらを総称して「気象病」と呼んでいます。
頭痛、めまい、身体の凝り、関節痛、むくみ、耳鳴り、倦怠感(だるさ)などなど症状は様々なものがあります。
気象病として最も多くの人が挙げる症状それが「頭痛」です。
気圧や天気の変化を受けやすい人というのは、耳の奥の内耳という場所のセンサーが敏感になっている可能性があります。

内耳は聴覚や平衡感覚をつかさどり、視覚と共に身体が倒れないようにバランスを保つための情報を脳に送る役割があります。
ここで内耳のセンサーが敏感だと少しの気圧の変化で過剰に脳に情報が伝わってしまい、交感神経もしくは副交感神経を過剰に活性化させてしまいます。
そんな方にオススメなのが「耳マッサージ」です。

少しでも頭痛で悩んでいる方は是非一度やってみてください!
耳を軽く引っ張ったり回したりして行います。回数は各10回ずつです。
- 耳の上部をつまみ、上方向に引っ張る。
- 耳の中部をつまみ、横方向に引っ張る。
- 耳の下部をつまみ、下方向に引っ張る。
- 手で耳全体を持ち、円を描くように前回り、終わったら後ろ回り。
- 手のひらで耳全体を覆い、円を描くように回す。
* 出来るなら朝・昼・晩行いましょう!
忙しくてマッサージする時間もないという方は、夜寝る前に次の方法を試してみてください。
- 水に濡らしたタオルをきつく絞り、ラップに包んでから電子レンジで温めます。
温める時間の目安は500Wで30~60秒です。
(火傷に十分注意してください) - 温めたホットタオルで耳全体を覆い、5分ほどゆっくり温めます。
耳回りの血流を促進させることで、内耳の状態の改善に効果があります。
これからも皆様のお役に立つような情報を随時更新していきますので、今後とも宜しくお願い致します。
いつもまつの整骨院にご来院いただき誠にありがとうございます。
7月のお休みを更新しました。
7月 2日(日) 9時半~14時半までお休み
7月13日(木) 13時半から16時までお休み
7月16日(日) 全休
本日は「呼吸」についてです。
皆さんは日々の暮らしの中で健康に生きていくために何に気を付けていますか?
食事、運動、睡眠などの規則正しい生活
勿論これらも大切なことです。では、もっと基本的な部分で大切なことはありませんか?
それが「呼吸」というわけです。
と皆さんに言うと「そんなの出来てて当たり前じゃん」とか「意識してなくても出来るよ」とうちの患者さんからも言われます。
ではお聞き致します。「あなたは1分間の間に何回呼吸してますか?」このブログを見た方も普段ご自身が何回呼吸をしてるか数えてみてください。(吸う→吐く=1回)
ちなみに成人の場合、「12回~20回」が正常値だそうです。
呼吸をするときは首や肩甲骨、肋骨周りの筋肉を使います。
呼吸が浅いとこれらの筋肉の活動が増え筋肉が疲労してしまいます。
また、「吸う」と「吐く」とで神経の優位が変わり、特に息を吸う方は交感神経が優位になる為特に肩回りの筋肉が緊張しやすい状態となります。
肩凝りで揉んで貰っても中々楽にならない、、、と言われる方々の原因はもしかしたら「呼吸が浅い」事が一番の要因になっているかもしれませんね(汗)
そんな時はまず深呼吸をしてみてください。
5秒かけて鼻から大きくお腹を膨らませるように息を吸い、5秒かけて口からゆっくりお腹を引っ込めるように息を吐いてみてください。これを5回程繰り返します。

その後もう一度身体を動かしてみてください。さっきより少し楽になっていませんか?
先ほど説明させていただいた1分間の呼吸数、貴方はどうでしたか?ちゃんと正常値の範囲に収まっていましたか?
呼吸法を試したがあまり変わらなかった、、、という方は当院にお任せください。身体の不調でお悩みの方一人一人に寄り添った施術で毎日の生活が快適にお過ごし頂けるよう、患者様の役に立つ整骨院を目指しております。身体の不調は気軽にご相談ください。
いつも、まつのご来院頂き誠にありがとうございます。
最近は日中少し暖かくなってきましたね。
この頃私は家庭菜園に力を入れて日々雑草取りに精を尽くしております。

今回の話題は「腰痛」についてです。
- 朝起きて腰が重だるい
- 姿勢を良くすると腰がつっぱるように痛い
- おじぎをすると痛みが走る
- 腰からお尻から足までシビレや痛みがある
- 上向きで寝ると腰が痛む

これらの原因は腹筋と背筋のバランスの乱れによるものです。
腹筋が優位になれば腰椎は前方へ、背筋が優位になれば後方に力が働きます。
- コロナ禍だった時に長期のデスクワークが続き、最近体重が太ったりしていませんか?
- ハイヒールなどを日常的に履いていたりしませんか?
- ずっと座っていたりorずっと立ち続けてたり仕事中など長時間同じ姿勢で過ごしていませんか?
一人一人身体の使い方が違うのでまずはどこからその腰痛が発生しているのか原因から探してみましょう。
当院では各種検査によりその日の患者様に合った処置法をさせていただきます。
日々の腰痛で悩んでいる方、その他痛みで悩んでいる方、ぜひ一度当院へご相談、ご来院心よりお待ちしております。
皆さんこんにちは、まつの整骨院です。
6月のお休みのお知らせ
2023年 6月06日(火)午前のみお休み
2023年 6月13日(火)お休み
この度HP上でブログを始めました。
皆様に少しでも役立つ情報をこれから更新していければと思います。
今回は寒暖差についてです。
最近は特に昼夜の気温差が激しいですね、、、皆さん体調は崩していませんか?この時期に心配なのは「寒暖差疲労」です。
寒暖差疲労とは気温差が大きいことにより自律神経の働きが乱れ、身体が疲れてしまうことをいいます。
この寒暖差疲労をケアするために自律神経を整えることが重要になってきます。
皆さんでも簡単に出来るようなことで言えば
① 身体の局所(筋肉、内臓)を温める
② 散歩などの適度な運動をする
③ 首肩のストレッチをしてみる
④ 身体を温める食べ物を多くとる(発酵食品、生姜、長ネギなど)
⑤ 規則正しい生活を心がける(適度な睡眠時間をとったり、朝太陽の光を浴びるなど)
⑥ 38~41℃の湯に首まで浸かり身体の芯まで温め、自律神経の集まっている首周りを温める。
こう見ると当たり前にしていることばかりですよね。皆さんは全部出来ていましたか?
ただ私はこれを見返してると規則正しい生活、、、適度な運動、、、ちょっと怪しいですし改めて生活を見直すことも必要ですね。
長文最後までご覧いただきありがとうございました。
これからもまつの整骨院をよろしくお願い致します。
ホームページを開設致しました。
滝川市及び滝川近郊の地域の皆様の健康のサポートができます様に真心込めた施術を行っていきます。
まつの整骨院をどうぞよろしくお願い致します。
ご挨拶

はじめまして、まつの整骨院 院長の松野 由です。
私は幼少期の頃から柔道をやっていました。柔道に限らずにスポーツには怪我がつきものだと思います。
私も柔道をやっている際に怪我をしたりして、その際によく柔道整復師の先生に治療してもらっていました。
そんな柔道整復師の姿を間近に見てきて「私も少しでも身体で困っている誰かの役に立ちたい!」と思い当院をオープンさせました。
スポーツだけではなく日常での怪我や痛みで苦しんでいる方々に少しでも改善して毎日笑顔で楽しく生活していただけるように、また幅広い年代の方に通っていただけるようにお一人おひとり誠心誠意しっかりと向き合う施術を心がけています。
今身体で悩んで困っている方々、ぜひお気軽にご相談してみてください。