このような症状で
お悩みではありませんか?
- 日常でのケガ
- 頭痛
- 首凝り・肩凝り
- 腰痛
- 痛みのせいで日常生活に支障が出ている。
- 病院で検査を受けても異常がないと言われる。
- 原因が分からない身体の痛みがある。
- その場しのぎの施術を受けるがなかなか改善しない。
当院が選ばれる理由
- 当院では根本改善を目的とした施術を意識しております。
- 院長自らが施術を行う為、担当が変わる心配はありません。
- 様々な検査法を用いてあなたの身体の不調・痛みの原因を見つけ出します。
- 日々技術向上に努め、一人一人に合わせた施術を提供いたします。
当院の特徴
症状別の施術内容
休診日カレンダー
休診日 | |
午前のみ営業 |
新着情報
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
11月のお休みのお知らせです
11月16日(土)・・・お休み
11月17日(日)・・・お休み
11月30日(土)・・・午前営業のみ
今回は「関節可動域」についてお話させていただきます。
私が日頃患者様を診るうえで必ず確認するのが関節可動域です。
そもそも関節可動域とは何か?何故この関節可動域を施術の中で確認する必要性があるのか?この内容について簡単に説明させていただきます。
① 関節可動域とは?
人間の身体は首や腰、膝、脚などなどたくさんの関節で構成されており、この様々な関節が傷害や痛み無く動かせる範囲(角度)のことを関節可動域と呼びます。(関節可動域には個人差があります)
筋肉や腱、靭帯、関節包などが関節を覆っており、これらの緊張度合によってその方の関節可動域が決まります。
これらの組織の柔軟性が高ければ高いほどよく動かすことができ、逆に柔軟性が低ければ低いほど動きは小さくなり痛みや引っ掛かり感などを訴えることが多いです。
② 何故関節可動域を確認する必要性があるのか?
当院では問診を行った後必ず可動域検査を行っております。
その目的は患者様のお悩みの原因がどこから出ているのかを把握する為です。
例えば、腰が痛いと言われて来院された方に対し腰を揉むと緊張ている腰が緩むので確かに痛みは改善されることが多いです。
ですがそもそも腰が痛くなってしまった原因は何か?この原因や理論理屈に患者様が自ら気付かない限り数日後に「また痛くなってしまった」と来院されます。
私は一人の治療家として何故そこに痛みが出たのか?腰以外に改善しなくてはいけない箇所は本当にないのか?を患者様に正確にお伝えする必要性があります。
その為に必ず可動域検査を行いどの組織がお悩みの原因になっているのかを特定するために確認させていただいております。
勿論可動域検査というのはあくまでお悩みの原因を見つける為の手段の1つであり、それとは別に鑑別や診立てというものが必要になってきます。
当院ではこのように施術の中で検査や診立てというものに重点を置きしっかりと患者様のお悩みの症状を「何故?」「どうして?」という角度からお話させていただいております。
少しでも興味を持っていただけた方は是非一度来院してみてください。お悩みの症状を最後までサポートさせていただきます。
今回はここまでとなります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「Yo-Ki-Hiインナー」についてのご紹介の説明になります。
当院がつい最近取り扱いを始めさせていただきましたこちらのYo-Ki-Hiインナーは正しい骨盤の位置を維持し続ける為のサポートインナーになります。
また履くだけで骨盤矯正と同じ効果が期待できるとても素晴らしい商品となっております。
私自身もこの商品を毎日履いているほど十分に効果を実感し、また今現在当院に来院されている患者様に率先して購入していただき使っていただいております。
実際どのような効果が期待できるのかについてですがいくつか挙げさせていただきます。
- 慢性的な疲れの軽減
- 首の痛みや頭痛の軽減
- 肩や肘の痛みの軽減
- 腰痛や股関節痛の軽減
- 膝痛や足関節痛の軽減
などなどほぼあらゆる部位のお悩みに対し効果を発揮しております。
勿論全ての痛みやお悩みが改善するわけではありませんがそれでもインナーを履いている状態と履いていない状態で明らかに可動域の変化や慢性的な痛みの変化を認め患者様も喜んでご購入されていきます。
小さいお子様から高齢者の方までほぼ全ての人が対象で、これから生活をしていく上で高確率で発生するであろう骨盤の歪みや身体のお悩みを予防してくれるホームケア商品になっております。
健康そのものに興味がある方にとってはとてもおすすめの商品だと言い切れます。
気になった方は是非『Yo-Ki-Hiインナー』 のHP上で詳しい情報を確認してみてください。
あるいは当院へ来院して実際に効果をご体感・購入して頂ければと思います。
今回はここまでになります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
10月のお休みのお知らせになります。
10月 5日(土)・・・お休み
10月 6日(日)・・・お休み
今回は「EMS」についてお話をさせていただきます。
EMSと聞くと皆さんは何を思い浮かべますか?
インターネットで調べると「痩身」や「筋力維持(向上)」などの効果が挙げられますが実際に効果はあるのでしょうか?
結論から申し上げると、歪みのない状態で施術を受ける分には十分に効果を認めることが出来ます。
多くの方がEMSは痩せないとか意味がないと仰っている方もいます。
まず大前提としてあなたの身体に歪みはありませんか?
反り腰や猫背、ストレートネックなどの生活習慣から発生する不良姿勢などの歪みがあればすぐにEMSの効果を実感することは難しいと思います。
当院ではEMSによって不良姿勢がお悩みでご来院いただいたお客様ご自身がその場である程度の姿勢改善を認め、またその効果を維持させたいと実感される方が今現在継続的に来院をされています。
当院では勿論痛みを取る為にEMSを使うこともあれば歪みを改善させる為に使うこともあります。
「そもそも何故患者様の身体にEMSを使うことが必要なのか?」「何故EMSで不良姿勢が改善されていくのか」という点についても患者様お一人お一人施術前に必ずお話をさせていただいております。
施術についても施術前と施術後に簡単なお身体の検査を行いビフォーアフタを見ていただき、その後特殊なベルトを装着していただき予め骨格の調整をした状態でEMSを特定の部位に流すことで通常のEMSより数倍の効果を期待することが出来ます。
施術も仰向けで寝ているだけで終わるのでとても楽なのも特徴の1つです。
ご興味があれば是非一度当院にご来院頂ければと思います。
今回はここまでになります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「反り腰」についてお話させていただきます。
現代人における生活習慣病である猫背や反り腰ですがそもそも何故反り腰になると悪いのか皆さんは分かりますか?
一度反り腰になってしまうと見た目や姿勢の問題だけに関わらず様々なことが身体の中で起こります。
今回は反り腰になることで起こりえる症状をいくつか挙げたいと思います。
- 全身の筋肉のアンバランス(アウターマッスル・インナーマッスルの機能低下)
- 内臓下垂による(呼吸器系、循環器系、婦人科系、睡眠)障害
- 将来的な変形性股関節症(膝関節症)のリスク増大
- 椎間板ヘルニア・分離症・すべり症のリスク増大
- 外見の異常(お腹周り・お尻・二の腕・顔周りに脂肪がつきやすい)
- 自律神経系障害
このようにパッと挙げただけでもこれくらい出てきます。
世間が言うように反り腰というのは「百害あって一利なし」というわけです。
人間が日常生活を送っていく中では必ずと言っていいほど反り腰が起こってきます。
大切なのは「反り腰そのものが悪い」ではなく「反り腰の状態から戻れなくなる」のが一番良くないことです。
今時代はSNS社会になり世の中では無料のコンテンツが増えることで救われる方もいる一方で逆に動画の真似をしたら身体が痛くなりました、という方も少数ながらいます。
そもそも最初から身体が歪んでいる状態でエクササイズやストレッチをしても思ったように効果が得られず結果的に辞めてしまう方もいます。
当院ではこのような方に向けて何故反り腰が起こるのか
?そしてどのような順番でお身体を改善していくのかをお一人お一人問診の中でお話させていただきながら施術をさせていただきます。ご自身の身体の歪みをしっかり理解したうえでエクササイズに取り組むとより良い効果が期待できます。
一人で悩まず是非当院に一度ご相談していただくことでお悩みの症状を改善できることもあるかと思います。
今回はここまでになります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
9月のお休みのお知らせになります。
9月 8日(日)・・・お休み
9月15日(日)・・・お休み
今回は「頸と肩甲骨間の痛みの関連性」についてお話させていただきます。
もし今このブログを見ているあなたが「肩甲骨の間が常に張った感覚や痛みがあるんです」といった症状があるのであれば是非最後までご覧になることをおすすめします。
この症状で病院や整骨院に行くと「肩甲骨が硬いので肩甲骨を動かしましょう!」などと言われたり湿布を渡される方も一定数いると思います。
たしかに肩甲骨を動かすことで症状が改善される方もいるかと思いますが、中には肩甲骨を動かしてるのに一向に改善されない、、、と言われる方もいます。
その違いは何なのか?それは「頸椎椎間板症」と呼ばれるレッドフラッグ(見逃してはいけない疾患)が原因かもしれません。
そもそも頸椎椎間板症とは椎間板の水分が減少し変性を起こすことでクッション材としての機能が低下し頸の痛みや違和感を感じるものをいいます。
- 朝起きたときに首が痛い
- 頻繁に寝違えを起こす
- 首を上に向けると毎回痛みがある
- 常に肩甲骨の間に痛みや張り感が残る
などの会話を患者様から聞いた際はまずこの頸椎椎間板症を疑います。
原因は主に加齢による椎間板の変性、長期間にわたる不良姿勢、ストレスなどが挙げられます。
当院に来られる方で首の症状が無くても検査を行った際に椎間板症の可能性があると疑われるケースがたくさん見られます。必ずしも首の症状が出るというわけではなく私自身も症状はありませんが椎間板症を持っていると過去に言われ驚いたことがあります。
また、厄介なことに初期段階では「レントゲンやMRIで異常はありません」と見逃されてしまったりしまうことがあります。
一度椎間板症やヘルニアになってしまうと身体の構造上の問題になる為ある程度症状が改善したとしても根治(完全に痛みのない生活)というのは望めなくなってしまいます。
何らかの形でケアをし続け症状が再発しないようにこれからの人生付き合っていかなければなりません。
「何度も整骨院や治療院に行ってその時は改善するんだけどまた翌日翌週には症状が戻る」と言われる方も多くおります。
また椎間板症を放置しすぎてしまうとそのまま椎間板ヘルニアへと悪化してしまうこともあり「ある日突然腕や指が痺れてきました」と言われて来院する方も多いです。
当院では機能的ではなく構造上の問題が判明した際には患者様にしっかりと今の状態をご説明し、これ以上状態を悪化させないように施術による姿勢の改善やご自宅でのケア方法、生活指導などをさせていただいております。
もしこのブログを見て「私も同じような症状があるけどどうしたらいいのか分からない」という方がいたら是非当院に一度足を運んでみてください。少しでも力になれることがあるかもしれません。
今回はここまでとなります。次回またお会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「筋力低下による猫背」についてお話させていただきます。
最近当院では学生の患者様も増えてきており、その中でも特に多く見られるのが猫背や反り腰などの不良姿勢です。
まだ学生なのに重度の肩凝り症状がある方もいれば、症状は全くないが明らかに猫背姿勢になっており親御様からご相談を受けることもしばしばあります。
姿勢が悪いからと言って「姿勢良くしなさい!」とお子様に言い聞かせていませんか?
それはあくまで一時的な対処に過ぎず、結果的にまたすぐ猫背姿勢に戻ってしまいます。
皆さん猫背と聞くとすぐ悪いイメージしか持ちませんが、そもそも猫背自体が悪者なわけではなく長時間猫背の姿勢で固まってしまって逆に胸を張る為の筋肉が上手く使えなくなっていることが問題なのです。
今回は主に目立った痛みがない筋力低下による猫背を簡単に解説していきます。
まず今回お話させていただく猫背のケースで一番問題になってくるのは主に肩甲骨を安定化させる筋肉の筋力低下です。
皆さんがパッと思い浮かぶ肩関節は簡単にまとめると動き(mobility)と安定(stability)の両方を兼ね備えた関節になります。
動きというのは何となくイメージできると思いますが安定となると少しイメージしにくいと思います。
例えばショッピングの後の買い物袋を持ってる時をイメージしてみてください。
仮に肩が安定していないと買い物袋の重みで身体が傾いてしまったり肩が脱臼してしまうと思います。
この筋力低下の原因になりえる筋肉は主に菱形筋、前鋸筋、僧帽筋下部という筋肉になります。
ではどのような方がこの筋力低下による猫背に当てはまるのでしょうか?
特に最近の子供たちは寝っ転がったりしながらスマホやゲームばかりしていて身体の動きが一定になりがちです。
特に筋肉というのは日常で使われなければ徐々に低下していきます。
実際にお子さんがいる方はお背中を見てみると分かると思います。
後ろから見たときに肩甲骨の内側がボコッと捲れあがっているように見えたらそれは上記の筋の筋力低下が疑われる可能性があります。
大人の方にも多く見られる症状ですが関節や筋肉が柔らかい子供にも多い症状なので一般的な治療院で見るような緩める手技や電気治療を行うと逆に猫背を加速させてしまうことがあります。
ではどのように改善していけばいいのでしょうか?
それは上手く使えていないサボり筋(菱形筋、前鋸筋、僧帽筋下部)を起こしてあげてしっかり使えるようにしてあげること、つまりストレッチではなくエクササイズが施術のメインになります。
当院ではストレッチポールやEMSを用いた施術やご自宅で出来る簡単エクササイズなどの運動指導を設けておりますので気になる方は是非一度ご来院してみてください。
今回はここまでになります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
8月のお休みのお知らせになります。
8月17日(土)・・・お休み
8月18日(日)・・・お休み
となります。予めご了承ください。
今回は当院で最近導入しました「ADAPBASE(アダプベース)」という商品についてお話させていただきます。
そもそもアダプベースとは簡単に言うと表面が凹凸しているトレーニングマットです。
このマットを踏むことで足の裏にある感覚器を刺激し「バランス感覚の機能改善・向上」や「体幹の安定性機能改善・向上」などを鍛えることが出来ます。
踏むだけでそんなことできるの?と思いますよね。
私も導入して実際に自分で使ったりするまでは半信半疑でした。
ですが例えば歩行障害などのある高齢の患者様や部活動などでケガをされた学生の方々にこのアダプベースを踏んでもらうと、その場で「いつもより全然歩きやすいです!」や「足が床に吸い付いたみたい」などご好評をいただきました。
導入してからまだ数週間ですが既に発注をお願いされるくらいとても人気な商品となっております。
なぜ踏むだけでバランス力が向上するのか?
その答えは足の裏のセンサーの働きにあります。
先程冒頭で申し上げた通り足の裏には感覚器が存在しておりその感覚器は姿勢制御と密接に関わっております。
昔は整地されていない山道や道路を歩くのが当たり前だった世の中でしたが昨今の世の中は至る所でバリアフリー化が進みいつの間にか凹凸がない道を歩くのが当たり前になってきております。
また私より上の世代の方々が知っている健康法の1つに「竹踏み」というのをやったことがあるかと思いますがアダプベースはそれによく似ています。
足の裏への刺激量が極端に少なくなりこの感覚器が上手く働かなくなることで他の筋肉達がその負担を補い続け、転倒を引き起こしたり無意識のうちに不良姿勢などを作り上げてしまうこともあります。
サボり過ぎている足の裏のセンサーを鍛えることで姿勢改善やパフォーマンス向上をサポートしてくれるのがこのアダプベースという商品です。
ではこのアダプベースは実際にどんな症状におすすめされるのか?
- 姿勢改善(猫背・反り腰など)
- 偏平足やハイアーチの改善や予防
- 高齢者の転倒予防改善ツールとして
- 足部の機能改善・ケガ予防
- バランス力向上(体幹機能改善)
など様々な症状に有効とされております。
当院の施術の運動療法の中にも取り入れておりますので初めての患者様や既存の患者様には是非楽しみにしていただけると幸いです。
今回はここまでになります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「腰痛って自費・保険どっち?」について軽くお話させていただきます。
季節は夏本番、日々気温も温かくなり外で動くことが多くなってきたかと思います。
その為最近も腰痛で初めて来院される方が徐々に増えてきております。
当院では何度もお伝えしておりますが腰痛というのはぎっくり腰であったとしても基本的に慢性痛に該当し、皆さんが良く仰る腰が痛いの殆どが慢性痛になります。
腰というのはそもそも人間の要(中心)の部分であり、腰がいきなり痛み出すということは直接腰を蹴られたり転倒して腰を思いっきりぶつけたとかでない限りあり得ないです。
皆さんも生活していて一度は「何か腰に違和感が、、、」というシーンがあるはずです。その違和感は恐らく疲労などによる全身の筋肉の緊張や硬さによるもので上半身や下半身の筋肉のアンバランスや硬さが原因になることが多いです。
試しにその場で立って身体を前かがみにしたり後ろに反ったりしてみましょう。
床に指先が付かなかったり少しでも違和感があればこのブログを見ているあなたも腰痛予備軍になる可能性があります。
でも違和感がある程度では普通の方は整骨院には来ないです。
身体が違和感(黄色信号)を出しているのにも関わらず現状を無視し続けると最終的に痛み(赤信号)となり皆さんの日常生活動作を制限してきます。
肩凝りも同じで「肩凝ってますね~」と言われても別に命に関わるほどではない為放置する人が多いと思います。
症状が悪化し続けることで最終的に頸椎ヘルニアやストレートネックなどの傷病名を病院で診断されたりもします。
痛みがあるから異常という考え方ではなく痛みがなくても凝りや硬さがあれば異常と考えるべきだと思います。
最近は気温も暑くなってきてお風呂に浸からずシャワー浴を多用するお客様が多くなってきました。
シャワーはあくまで汗を洗い流すためであり身体をしっかり温めるものではありません。
表面の筋肉は熱により一時的に緩みますが深部の筋肉は硬くなったままで身体の疲労がしっかり取り切れずに就寝し、また仕事をする。
この繰り返しで疲労や硬さが少しずつ悪化していき身体がその状況に耐えきれなくなった結果ある日突然痛みが出てきます。
捻挫も起こしていなければ打撲をしたわけでもない、なのに腰が痛いと言って来られます。
ここまでこの話を見ていただいた方にはもうお分かりかと思いますが結局のところ腰痛そのものは殆どの場合全身疲労が原因であり慢性痛の為健康保険適応には該当しません。
早めのメンテナンスを心がけ疲労や硬さを放置せず腰痛を未然に防ぐことを常に心がけましょう。
当院のお客様には正しい知識を知っていただき健康保険(国が定めた制度)を正しくご利用していただきたく思います。
今回はここまでになります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
7月のお休みのお知らせになります。
7月 4日(木)・・・お休み
7月20日(土)・・・お休み
7月21日(日)・・・お休み
今回は身体のお話ではなく番外編として「当院が不定休にしている理由」についてお話させていただきます。
当院のHPを初めて見て来院される方からよくこの話を聞かれることがあります。
結論から申し上げると「周りがやっていないから」です。
最初に当院を建設する際に市内の整骨院や治療院を見て回りましたが誰がいつからそのルールを決めたのか知りませんが土曜は午前営業、日曜祝日休みという概念がずっとあります。
都心部などでは土日祝もやっている場所が普通に何件もあるのに何故市内でやっている方がいないんだろう、、、と昔からとても疑問に思っておりました。
市内近郊で見てみると病院は勿論治療院が土日祝でお休みなことが多い為、もし仮に週末やGW、お盆などの長期休みなどでケガをしてしまった場合に適切な施術や治療を早期で受けられずケガや痛みの状態が悪化してしまうリスクを最小限に抑えたいと整骨院を建てる際に私は念頭に考え、敢えて不定休にすることで基本的には土日祝や時間外での対応をさせていただいております。
いつも来院される患者様から当院が支持されている理由として私自身は他にはない知識や技術があると思っておりますがやはり「時間の融通が利く(時間外でも診てもらえる)」「土日祝も営業している」この2点が一番ご意見として多かったです。
良い意味で他社との差別化が出来ていると思っております。
この営業スタイルのおかげもあり来院された患者様からは「土日祝で営業していただいてるおかげで週明けまで痛みを我慢せずに済みました」「時間外なのに親切に診ていただけて働いている身としてはとても通院しやすいです」などお褒めのお言葉をよく頂いております。
ですが一部の患者様からは「いつ休みなのかが分からないから逆に困る」といったご意見も頂いております。
その件につきましては当院はそもそも予約優先制ですのでお客様には基本的に電話かWEBにてご予約を頂いてから来院をしていただいております。
またHP上のブログにて必ず月末にお休みする日を事前に告知しておりますので営業日かどうか分からない時はお電話かHP上にて一度確認を頂けるとお互い困らずに済むと思います。
当院は基本的には土日祝営業させていただいておりますが今年は自身の技術向上(セミナー受講)の為に度々道外に行くことがあります。
皆様により良い施術を受けていただき早期改善して頂く為に私も常に知識や技術を磨いております。
その為今後は土日の2日間にてお休みを取らせていただく月もありますのでいつもご利用していただいている患者様には大変ご迷惑をおかけすることもありますが予めご了承ください。
今回はここまでとなります。また次回お会いしましょう。
いつもまつの整骨院をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は「ぎっくり腰」についてお話させていただきます。
6月も中旬に入り日中の気温も温かくなってきましたね。
当院では最近ぎっくり腰で来院される方が徐々に増えてきています。
別名「魔女の一撃」とも呼ばれており一度経験してしまうとそこから何回も繰り返しやってしまう方も少なくないと思います。
ではこのぎっくり腰が何故起こってしまうのか?
今回はその原因について軽くお話させていただきます。
そもそも何故ぎっくり腰は起こるのでしょうか?
結論から先に申し上げると「過度な全身疲労」です。
人間は基本的に交通事故や転倒したなど直接的に腰に外力が加わらない限り怪我として腰が痛くなることはありません。
ですがぎっくり腰だと言われるお客様の身体を診させていただくと立ち座りは勿論歩くのも一苦労でほとんどの方が激痛を訴えて来られます。
その方々に共通する事は全身の筋肉がガチガチに固まってしまっているということです。
つまり患部の炎症を取ることも必要ですがそれに加えて全身の筋肉疲労を取っていくことがとても重要になってきます。
「腰が痛いのはあくまで結果であり、原因は過度な全身疲労」だということを覚えていていただけると幸いです。
なので過去にぎっくり腰になったことのある方に問診でお話を聞いたりすると「数日間休んだら治った」や「自力で治した」と言われることが多いです。
全身疲労から来るものが殆どですから患部の炎症は基本的には安静にしたり湿布を貼ったりすることで良くなりますが不良姿勢などによる全身の筋肉の硬さという根本的な原因が解決されていない為鈍い痛みだけが残りやすく何回も再発を繰り返してしまいます。
そして何回も繰り返すことで組織が傷つき1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と痛みがどんどん強くなっていき、更により軽微な力でぎっくり腰になりやすくなってしまいます。
ではぎっくり腰を再発させないようにするためにはどうしたら良いのでしょうか?
答えは非常に簡単で「全身の柔軟性の獲得」です。
ぎっくり腰は痛みがある状態よりもその後のケアが非常に大切です。
硬くなっている箇所は人それぞれなので「ここを緩めるだけでぎっくり腰にならない!」と必ずしも断言はできませんので整骨院や整体院などの専門家に施術をお願いするもいいですし既存の動画コンテンツなどで調べてストレッチするのもいいと思います。
当院では患者様お一人お一人に対してぎっくり腰になってしまう原因からその後の対処まで全てをサポートさせていただいております。
ぎっくり腰になったのをきっかけにメンテナンスの重要性に改めて気づき今現在も来院を続けていただいている方も結構増えてきました。
もしあなたがぎっくり腰や慢性腰痛など腰痛でお悩みであれば是非一度来院しに来てみてください。
今回はここまでとなります。また次回お会いしましょう。
ご挨拶
はじめまして、まつの整骨院 院長の松野 由です。
私は元々旭川市に住んでおり幼少期の頃から柔道をやっていました。柔道に限らずにスポーツには怪我がつきものだと思います。
私も柔道をやっている際に怪我をしたりして、その際によく柔道整復師の先生に治療してもらっていました。
そんな柔道整復師の姿を間近に見てきて「私も少しでも身体で困っている誰かの役に立ちたい!」と思い当院をオープンさせました。
今では滝川市は勿論、砂川市、新十津川町、雨竜町、北竜町など様々な場所から患者様が来院されています。
スポーツだけではなく日常での怪我や痛みで苦しんでいる方々に少しでも改善して毎日笑顔で楽しく生活していただけるように、また幅広い年代の方に通っていただけるようにお一人おひとり誠心誠意しっかりと向き合う施術を心がけています。
どこに行っても痛みが改善しなかった方、揉みほぐしなどでその場限りの改善しかしなかった方、当院に一度足を運んでみてください。
今身体で悩んで困っている方々、ぜひお気軽にご相談してみてください。